2017年10月01日

豊かに暮らす終の棲家 〜介護生活を終えたある夫婦のリフォーム〜   株式会社フォーラム 木辺智子

L_06_R.JPG          L_10_R.JPG
        






                                                               
L_01_R.JPGL_13_R.JPG








L_04_R.JPG                     L_02_R.JPG

  お母様の家での介護生活を終え、日々の忙しさを振り返り夫婦のゆっくりとした
時間を過ごしたいとリフォームの相談を受けました。
  代々続く広い邸宅も物が増えてしまい片付かないこと、増築を繰り返し複雑に
広がってしまった空間の収集がつかないことを悩まれていました。
 
   お宅を拝見すると、夫婦寝室の隣室6畳がタンス部屋になっているなどスペースは
豊富にあるのですが、お母様の介護を優先して部屋を移動した結果、ご夫婦が和室
6畳になぜか狭々とベッドを縦にずらしつつスペースを確保して就寝されているのが
現況でした。
 
  耐震補強も行いながら柱と壁を一部移動し、12帖ほどの寝室とウォークインクロー
ゼットを造りました。ベッドとベッドの間に壁が少し残りましたが、ちょうどいい距離感
なのかな?と思いました。
  家族と過ごすダイニングはリビングの機能を持たせたシンプルなプランを提案して
改装工事を始めました。天井部分を解体したところ、とても美しい大屋根の小屋組が
現れたので、プランを変更し天井施工をやめ、素敵な吹き抜け空間を造りました。
これは思いがけず良い空間になりました。

  来客の多いお宅の玄関と和室はパブリックな空間で純和風の設えでしたが、リフォー
ム後は、内玄関からのプライベートゾーンはモダンに仕上げました。また段差が多く
使いにくかった部分は、高さを揃える工夫をしたことで快適で穏やかな日常が過ごせる
ご夫婦のお宅になりました。
 
   概 要  : 在来木造2階建住宅リフォーム
 所在地  : 愛知県清須市
 設計・施工: 株式会社フォーラム 木辺智子




posted by afa-works at 04:12| 作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

外観はそのままに、内装は極上のシンプルに、新旧の魅力を共存させた家 ひがし建築設計事務所 山本とし


1.玄関+シューズクローク.JPG 







 玄関 : 細長い土間をイメージしています。








2.寝室+欄間を利用.JPG

       


 寝室:施工前は和室でしたので広縁の欄間をそのまま
  利用し、外窓までワンクッションおいています。反対側に
  大きなW..Cを備えています。                                            




3.洗面〜UB〜洗濯室.JPG







  洗面室:水回りを路地の設えにしました。









4.旧広縁の天井を残して.JPG







 既存ガラスが粋ですが、見えますでしょうか?








5.2階にLDK.JPG




  2階LDK:約20畳の大きさは明るくて、風が通り、静かで 
  心地よい空間です。





6.キッチンの横を通って3段上がって子供室.JPG




  子供室アプローチ:ちょっと工夫した入口です。秘密の住み家に
  子供達は帰ります。





7.外観極力変えず.JPG









  外観:玄関の位置を変更しましたが、気が付く人も少ないです








  外観と内観の趣が極端に違う建物です。外観は施工前の姿を大切にして、玄関位置の変更箇所以外は
手を加えませんでした。その反面内装では、極上のシンプルを追求しリフォームならではの面白さを充分に
味わえる作品としました。サッシ関連にも工夫を凝らした一邸の完成です。

概要
在来木造2階建てリフォーム
所在地 : 海部郡蟹江町
延べ面積 : 135.227u
設計監理 : ひがし建築設計事務所 
        代表 山本とし jqtoshi@nifty.com
施工会社 : 株式会社 近代企画

続きを読む
posted by afa-works at 03:39| 作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

太陽の家〜白に刻まれていくfelica〜 三和建設工業株式会社 甲村伊津己

016-SWK20161114_mini.jpg  優しくて楽しいパパ、太陽のようなママと元気いっぱいな
 子供達の愉快で幸福な日々が、外観、内観の白い壁に
 いつまでも刻まれていくように願いを込めた家です。

  地松丸太、八寸の大黒柱、六寸の通し柱をはじめ素材は
 家族全員で市場で決めたものを、心を込めて一本ずつ
 職人が手刻みしましまた。

  高気密・高断熱のこの家の屋根には、10キロの太陽光
 パネルを載せ、お財布にも地球にもとっても優しい家を
 目指しました。


 お友達いっぱいのご家族のために広々としたリビング・ダイニング・キッチンを鍵の手に計画しました。
リビング奥の戸襖を開ければ、日当たりの良い広縁のある八畳の和室との繋がりを持つ、大空間
となり親類の集まる行事にも対応可能なように地域の伝統に習った床の間・仏間・神棚を計画しました
IMG_2661.jpgIMG_2706.jpgIMG_2692.jpg









 収納は収納力より収納性を重視し、家族の生活スタイルをよく把握したうえで生活動線の必要な個所に配置し、
カテゴリー分類を明確し、戻しやすく片付けやすい計画にしました。

靴収納でありらがら、玄関から      玄関ホール         主寝室から廊下に抜ける
玄関収納を通ってダイニングに     左手 玄関収納         ウォークスルー収納
行く家族だけの通路でもある。       右手 リビング収納     廊下手前の姿見で全身チェック
IMG_2746.jpg
IMG_2767.jpg
IMG_2450.jpg












 内装の漆喰は、「カッコ悪いのも味になる。」と、家族全員一致団結で塗りあげました。
そして、いたるところに隠れミッキーが・・・パパさん、残念ながら正確な隠れミッキーの数を
忘れてしまいました。
CIMG1230 - コピー.JPG

      太陽の家〜白に刻まれていく〜felica〜

   建築概要   所在地      豊田市堤町
                   建築主      加藤良輔
             敷地面積     906.04u
             建築面積     137.68u
             延べ面積     227.94u
             設計・施工    三和建設工業株式会社 甲村伊津己
      


     



posted by afa-works at 04:40| 作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする